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事業案内
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高品質の電子部品・自動車部品の加工
Processing of high-quality electronic and automotive parts
私たち三笠電子工業株式会社は、豊富な経験から培った確かな技術で高品質・低コストな世界基準の電子部品ならびに自動車部品を確実な納期で製造し、各企業様のご要望にお応えしております。
今後もモノづくりの心を軸に、ユーザーの皆様にあらゆる面でご満足いただけるよう、事業に取り組んでまいります。
製品例
新規事業への取り組み
New business initiatives
現在、当社は産学連携でLEDなどの半導体をはじめとする電子部品の研究開発をしており、一例として、ハロゲンランプに替わる「広帯域発光を示す近赤外LED」の開発に取り組んでおります。今後もお客様のご要望にお応えできる様、事業に取り組んでまいります。
当社では、大学との産学連携によりLEDなどの半導体をはじめとする電子部品の研究開発をしております。
また、それらを用いた製品の開発を行っております。
一例として、ハロゲンランプに替わる「広帯域発光を示す近赤外LED」の開発に取り組んでおります。
広帯域発光を示す近赤外LED
～従来使用に対し最大で2倍の出力を達成～
当社で開発しております「広帯域発光を示す近赤外LED」について、パッケージ方法の改良により、
従来仕様に比べて近赤外領域において、最大で2倍の出力を達成いたしました。
この製品について実用新案が2件認められました。(実用新案登録第3224612号、実用新案登録第3225612号）
ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
近赤外LEDの特性比較
赤外スペクトル分布特性
順方向電流-放射束 特性
*1 波長：750~1000nmの積算値
配光特性比較
特許技術を用いた製品の開発
上記のLEDの他に、当社がこれまでに培ってきた半導体や光学等についての技術を用いた新製品を開発しております。
この技術について特許が認められました。（特許第7458109号）
本製品についての詳細は近日公開予定です。
本製品についての詳細は近日公開予定です。
公的研究費の運営・管理責任体制
System for the management
三笠電子工業は、公的研究費の適正かつ効率的な執行・管理を行い、不正行為の防止に努めます。
責任体制
| 最高管理責任者 | 代表取締役社長 | 最高管理責任者として、公的研究費の管理体制の構築及び維持に責任を持つ。具体的には、その体制を構築及び維持するために必要な経営資源を確保し、公的研究費の運用・管理について最終責任を負う。 |
|---|---|---|
| 統括管理責任者 | 企画部長 | 統括管理責任者として、最高管理責任者を補佐し、公的研究費の運用・管理について体制全体を統括する実質的な責任と権限を持つ。 |
| コンプライアンス推進責任者 | 企画研究グループ主担当 | コンプライアンス推進責任者として、統括管理責任者の下で、公的研究費の適正な執行を努め、その運営・管理について実質的な責任と権限を持つ。 |
相談窓口
三笠電子工業株式会社 公的研究費担当者
通報窓口
三笠電子工業株式会社 コンプライアンス担当者
